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371〜375

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引き止める術がないだけ

僕らは未来という釦を掛け違えたんだね

ねぇ せめて笑って別れよう

いつか思い出す君の姿が

眩しい笑顔であるように
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素のままの自分をさらけ出して

裸足で僕は駆け出そう

よそいきの心はいらないし

飾り立てる必要もない

君が好きだと叫ぶだけさ
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地べたの石ころ蹴っ飛ばす

そうすることで 僕の身に

巣くう焦燥かき消すように

先へと進めぬもどかしさ

唇噛んで独り堪えた
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そんな私の気持ちを

言葉では言い尽くせなくて

繋いだ右手に少しだけ力を込めた

拙く未熟な二人の恋

けれどなにより幸せだった
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貴方の証し

愛した軌跡

別れ行くその前に

たったひとつ

僕にください
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