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326〜330

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私をこれ以上傷つけないで

強化硝子の心だなんて

そんなの強がりなんだから

撃たれても平気な防弾硝子

そんな心なんかあるわけないんだから

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休んでも構わない

君がそう言ってくれたとき

どんなにか気持ちが楽になれたんだ

歩みを止めることを知らずに生きていた僕

束の間の休息に羽根を伸ばした

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3年前の夏

きっと君は覚えていないだろうけど

すれ違った肩越しに 楽しそうに笑っていた横顔

あのときから僕は君に恋をした

ひとりよがりの せつない恋を


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四分の一だけを炎にかえて明日が来ないことを祈った

燃えてしまえばいいと 燃え尽きてしまえばいいと

だって失った恋は もう戻らないじゃないか

例えこの心張り裂けるほど 君を求めても

遠ざかる背中が振り返ることは 決してないから

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こらえきれず振り返る僕の前にあったのは悲しいほど澄んだ夜空だけだった

優しい藍色が やんわりと滲む視界に広がっていく

泣き出しそうになって けれど涙はこぼさずに家路を辿る

僕が泣くのは 君の前でだけと決めているから

そして その日がもう永遠に来ないことに気付かないふりをした