281〜285
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君の視線をこっちに向けて
眩しいほどの視線で僕を射抜いて
心の臓腑が締めつけられて
目眩にも似た酩酊を得て
僕は君に堕ちていく
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きっとこれが一目惚れだと言うことに
気が付けないまま季節を過ごした
いつのまにか僕と君は近付いて
そして別れていく
あの日の出逢いは遠く桜に霞む
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安堵にも似た色に染まる
だって君が側にいるから
手を伸ばせばホラ
縁側で背中を丸める
橙色の夕陽にも似た僕の仔猫
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だからこそ背中を合わせ 未来をながめる
君に見えた未来と 僕に見えた未来と
きっと違っているのだろうね
それぞれの道を真っ直ぐに見据えて
今 僕たちは歩き出す
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いつまでもただ、手だけを繋いで
君だけを見つめて、君だけに見つめられて
生きていけたら、どんなに良かったろう
けれどそれは、二人で織った夢物語
いつかは覚める、儚いストーリーだったね