246〜250
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いつもと違う香りがした
鼻先をくすぐる君の癖毛
いつも一ヶ所だけはねる
毎朝君の困り顔を眺めて
愛しさを募らせているよ
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それが一番落ち着くんだ
僕にとっての自然体
君にとっての自然体
決して無理をすることなく
二人のスタイルを確立しよう
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二人の空間は壊れない
脆い硝子細工のようだけれど
二人で培った時間の分だけ
薄かった硝子は強化硝子になって
僕たちもまた強くなった
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ただ、君と逢うこと出来なくなりました
そのことを思うだけで、僕の心はこんなにも苦しい
何気ないやりとり、ちょっとした会話
当たり前だと思っていたことを失って、初めて
僕はその日常が、どれほど大切だったか気付いたよ
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僕を許して欲しい
謝りの言葉を口にせず
君の元を去った
あのときはそれが
最良だと思えたんだ