■ 戻る ■ 

181〜185

――――――――――――――――

…ほら、顔を上げてくれ

俯いてばかりいたら 視線は下降するだけで

素敵なことを全て見過ごしてしまう

世界には沢山の色が溢れていて

君のことを待ち侘びている

――――――――――――――

決してもう離さない…

君の嘘に騙されたふりをしてあげるのは

これでもう何度目だろうか

疵付くことさえ出来なくなった僕の心

伽藍のまま生きる

――――――――――――――

まだ終わりじゃない

かっこわるくたって 足掻いてもいいじゃないか

水溜まりを俯いて避けるような生き方より

手を伸ばして彼の空に架かる虹に触れるように

高く高く飛ぼうよ

――――――――――――――

負けた後でいいだろ

君が泣きたいのなら

僕がその場所になる

だからそう今だけは

精一杯の君でいよう


――――――――――――――

澄んでいる 想いだけは

君を想う気持ちに偽りはない

空が雨雲に覆われようとも

月が満ち欠けしようとも

変わることにない想いを紡ごう