416〜420
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この丘を越えてみようぞ
決意の眼差しは遙か空へ
歩き出す鼓動知らず早足
何待つとも知れない未来
ありったけの勇気を翳せ
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これからも都会で生きていく
置き去りにした思いの亡骸を抱き
傷付けたことを悔やむ資格すらなく
赦しを乞うことも泣くことさえも封じた僕の
せめてもの償い せめてもの祈りを君に捧げよう
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頼りなさの共存
このままじゃ終焉
でも抗いがたい君の香
墜ちていく深淵へ
後戻りできぬ恋故に
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美しい白雪姫のように
砂糖菓子の冠 口溶けの良い嘘
そんなものに縋って 君は幸せかい
愛されない過ち 疵付け庇い合う唇
いつだって隣り合わせなのに
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野良猫のあくびの意味も知れないで 慌てて捜す生き様を
どうして僕に笑えようか 否 君もまた笑えはしないだろう
そんなふうに焦燥募るココロ 僕もまた君もまた もがいている
息苦しい生き苦しいと過ぎる日々のなか 路という空気穴を求め
頼りなげに指先を伸ばしていること いつか懐かしさに変わるまで