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連詩
詩極に投稿した投稿詩です。
連詩とは、最初に書いた方または前の方の詩から、連想・イメージ・どこかしら繋がるような詩を、投稿していくことです。
友愛の詩と合わせて、前後の方の詩も詩極から読めますので、お時間のある方はどうぞ★
【連詩:一行のわがまま(1回目)】
君の心 僕に下さい
(2006/10/16)
【連詩:意味(1回目)】
君にとっての僕という存在
もしも意味があるのなら
どうかそう言って下さい
(2006/10/16)
【連詩:勝手な戦争(1回目)】
俯いて そっと灯した煙草の火
こんな小さな焔さえ
触れたら熱い 熱い 熱い
戦火に焼かれた街の熱は もっと熱かったろう
戦渦に巻かれた人の心は もっと痛かったろう
痛みを帯び 傷みを負い
それでもまだ戦いは続くのだろうか
あとどれだけ傷付けあうのだろうか
(2006/10/16)
【連詩:本音を言えば、(1回目)】
本音を言えば、僕の心は砕けた硝子。
(2006/10/16)
【連詩:一行で「僕が犯した罪」を(1回目)】
この心臓を抉り出されても 諦められない想いがある。
(2006/10/16)
【連詩:2行で 雨、を(1回目)】
例えこの身体から全ての温もりが消えても
涙雨に濡れた僕の心は未だもがいている
(2006/10/16)
【連詩:君に呟く愛と偽善。(1回目)】
欺きも裏切りも知っているよ
けれど どうしようもない
愛という偽善に溺れている
(2006/10/16)
【連詩:恋は盲目(1回目)】
傷付いても 傷付けられても
まるでただ転んだだけみたいに
僕は何度でも起きあがる
そうしてまた一歩を踏み出す
馬鹿だねって 君は笑うだろうか
(2006/10/16)
【連詩:後悔(1回目)】
後悔という名の至宝を抱え
反省という名の水溜まりを越え
新しい頁へと進もう
(2006/10/16)
【連詩:目を瞑って(1回目)】
深呼吸して風を取り入れよう
伸ばした指先で季節に触れよう
そうして
心でナニカを見よう
(2006/10/16)
【連詩:一行で「僕が犯した罪」を(2回目)】
君の視線を固定してでも、僕だけを見てと願うんだよ。
(2006/10/16)
【連詩:一行で「あなたにつく最後の嘘」を(1回目)】
分かっていても、終わらない恋を夢見ていたのよ。
(2006/10/16)
【連詩:儚いモノ(1回目)】
壊すことで君の心を試していた
そんな僕を赦してくれとは言わない
君の心を傷付けて 君の想いを奪い取って
そうすることで
僕という醜くも儚いイキモノの存在を
ただ刻みつけたかったんだ
(2006/10/16)
【連詩:一行で自分に伝える言葉。(1回目)】
疵を抱えて生きてみようよ。
(2006/10/16)
【連詩:君に伝える僕の嘘(1回目)】
僕の肩に歯形を残して、消えない君を刻みつけて。
(離れていても平気、そう言うしかなかったから)
(2006/10/18)
【連詩:2行で 雨、を(2回目)】
窓を濡らす雫を見ていた
君に見せた涙も こんなふうに透明だったろうか
(2006/10/18)
【連詩:風の意思(1回目)】
秋風が頬を撫でたことを言い訳にして
最後の瞬間 僕は振り返った
遠ざかっていく君の背中は頑なで
けれど そうしてしまったのは他ならぬ僕で
追いかけて行きたい衝動も
駆け寄って抱き寄せることも
穢れた今の僕の手には余ることだ
もはや止まってしまった時間
新しい時を刻むことのない二人の時計
黄金色の落ち葉を舞わせ
風だけが ただ見ていた
(2006/10/18)
【連詩:月光(1回目)】
消えていく想いを それと知って何も出来ず
ただ僕は立ち尽くし 月の光を浴びていた
そうすることで 鎮魂歌になればいいと
(2006/10/18)
【連詩:儚いモノ(2回目)】
初めて君を見たとき
儚くて華奢で小さくて可愛い
僕が支えてあげなければと
そんなふうに思ったんだ
仄かな電灯に浮かぶ君の裸身
今にも折れそうだった腕も鎖骨も
みんなみんな愛おしくて
僕だけの宝物だったんだ
そこに偽りはなかった
けれど
僕は君を裏切り
君は僕の裏切りを知った
君は泣かなかったね
初めて見たときと変わらず
俯き気味で困ったように
僕を抱きしめてくれた
野に咲いていた君という花を
手折った僕を恨んでいるだろうか
儚げな君の横顔を思い出すたび
僕の胸は今も痛む
(2006/10/18)
【連詩:勝手な戦争(2回目)】
ボタンひとつでリセット出来る命なんて
存在するはずもないのに
そんなことも知らぬまま 戦場へと追い立てられる
誰かの都合で敵と定められた対象へと
痛みに目を背け 傷みを繰り返す
いつまでたっても終わらない
ひとつ終われば またひとつ始まる
戦いの連鎖は哀しみの連鎖
炎に赤く染まった空が
立ち昇る黒煙の禍々しさが
君から僕を奪い 僕から君を奪った
(2006/10/20)
【連詩:君に伝える僕の嘘(2回目)】
忙しさに身をゆだね、日々の生活に追われている。
(だって、届かないメールを、ただ待つことは辛い)
(2006/10/20)
【連詩:恋は盲目(2回目)】
君がこんなに僕を想ってくれていたのに
馬鹿な僕は君のこと傷付けるだけ傷付けて
散々酷い言葉をぶつけて投げ付けて
一瞬だけ君が見せる悲しそうな双眸を
いつだって踏みにじっていた
残酷だった僕
それでも優しかった君
恋なんて あまりにも残虐だね
(2006/10/20)
【連詩:2行で 雨、を(3回目)】
苛立ち任せに 水溜まりをバシャバシャ踏んで
空からの雨と地面からの雨と 両方に濡れたまま泣いた
(2006/10/20)
【連詩:一行のわがまま(2回目)】
恋の甘さも 想いの切なさも 綯い交ぜにして
(2006/10/20)
【連詩:本音を言えば、(2回目)】
本音を言えば、強化硝子の心が欲しい。
(2006/10/20)
【連詩:君に呟く愛と偽善。(2回目)】
「愛してる」なんて
本当は簡単に言える
誰にだって言える
今すぐにでも言える
いつか君も気付くかな
後ろめたさと比例してることを
(2006/10/20)
【連詩:勝手な戦争(3回目)】
世界ヲ殺ス前ニ
僕ヲ壊シテ
独リ生キル孤独ハ嫌デス
(2006/10/20)
【連詩:いい気なもんだよ(1回目)】
僕の想いさえ 君はリサイクルに出すのかい
(2006/10/20)
【連詩:一行で「僕が犯した罪」を(3回目)】
捻ぢれた世界で、捻ぢれた愛を、君に贈ろう。
(2006/10/21)
【連詩:一行で「あなたにつく最後の嘘」を(2回目)】
死が二人を分かつまで、いいえ、死して猶も君と。
(2006/10/21)
【連詩:一行で自分に伝える言葉。(2回目)】
言葉にしようとしては打ち消す、意気地無しだね。
(2006/10/21)
【連詩:君に伝える僕の嘘(3回目)】
朧になっていく君を、独りで、必死に繋ぎ止めてる。
(独りは嫌だなんて、言えない…言いたい…言えない)
(2006/10/24)
【連詩:いい気なもんだよ(2回目)】
力任せの恋なんて 欲しくはないのに
(2006/10/24)
【連詩:本音を言えば、(3回目)】
本音を言えば、時に情熱が溶け出すこともまた否めない。
(2006/10/24)
【連詩:一行のわがまま(3回目)】
いつだって君の隣で笑っているのは 僕でありたい。
(2006/10/24)
【連詩:君に呟く愛と偽善。(3回目)】
僕は心を殺して 君の望む通りになるから
君は愛を捨てて 僕も捨てるのだろうけど
(2006/10/24)
【連詩:勝手な戦争(4回目)】
誰が最初に始めたの
そんな意味のない問いを
僕は虚空に投げかけている
存在すら不確定な神に祈ることしか
ちっぽけな僕らには出来ない
どうすれば無益な戦いはなくなるの
そんな答えのない問いを
僕は廃墟に呟いている
本当は神様なんていないんじゃないか
僕は恐怖を抱えることしか出来ない
いつかだれかが始めたのなら
いつか誰かが終わらせる
けれどそのときは未だ遠く
混迷の只中にいる
(2006/10/25)
【連詩:君に呟く愛と偽善。(4回目)】
君のことなんて そんなに好きじゃなかったよ
だけど 誰だって独りぼっちは嫌なもんさ
(2006/10/25)
【連詩:螺旋(1回目)】
君のこと
好きキライ好きキライ…
そして今日も
好きで終わる花占い
恋は ぐるぐる
行ったり来たりの
堂々巡り
天まで昇る気持ちもあれば
大陸棚に沈む日もある
けれど相手が君だから
僕は ぐるぐる
恋の螺旋を回るのさ
(2006/10/25)
【連詩:ジグソーパズル(1回目)】
本当は知っていて壊したんだ
完成してしまうことが怖かったんだ
(2006/10/25)
【連詩:目を瞑って(2回目)】
瞼の裏に君の姿を思い描く
スパァクする星と一緒に
君が朗らかに笑う
それは僕の記憶の中で
一番素敵だと思うんだよ
(2006/10/26)
【連詩:他人事(1回目)】
だから僕のことなんて放っておいてよ。
(2006/10/26)
【連詩:ジグソーパズル(2回目)】
いつか向かい合わなければならない日が来たとして
逃げずに立ち向かえる勇気を僕が持てるだろうか
(2006/10/26)
【連詩:君に伝える僕の嘘(4回目)】
温かさが欲しかっただけ、そんな気持ちすら欲望の前には無に等しいんだ。
(君が求めていたモノと、僕が求めていたモノは違ってた)
(2006/10/26)
【連詩:本音を言えば、4回目)】
本音を言えば、もう君とサヨナラしたいと心のどこかで思ってる。
(2006/10/26)
【連詩:一行で「あなたにつく最後の嘘」を(3回目)】
僕に未来はありますか、君との未来を望みたいです。
(2006/10/27)
【連詩:一行で「君に伝えたい言葉」を(1回目)】
真昼の月のように、見えない星のように、あいしてる。
(2006/10/28)