前 ■ 戻る ■
連詩
詩極に投稿した投稿詩です。
連詩とは、最初に書いた方または前の方の詩から、連想・イメージ・どこかしら繋がるような詩を、投稿していくことです。
友愛の詩と合わせて、前後の方の詩も詩極から読めますので、お時間のある方はどうぞ★
【連詩:気付いた事(2回目)】
どんなに言葉を重ねても
君と過ごしたあの日々は言い尽くせなくて
ただ僕は唇を噛むんだ
失ったものはもう戻らない
駆けだした背中をただ見つめてた
(2005/07/2)
【連詩:迷い(2回目)】
伸ばした手に
僕はナニカを掴むだろうか
踏み出した道に
可変の未来は見えるだろうか
迷うことを止めたなら 止められたなら
孤独さえも道連れに
僕は新しい一歩を歩み出す
(2005/07/2)
【連詩:distance(3回目)】
君が僕のこと必要としてくれるなら
それだけで良かったのに
いつのまに僕らの距離は
こんなにもできてしまったのかな
願いさえも届かぬほどに
(2005/07/2)
【連詩:喧嘩中…(2回目)】
君は気付いてないだろうね
僕にとって君の言葉こそが
本当の救いだったことに
仲直りしようなんて
照れくさいけど
今なら素直に言えそうな気がするよ
(2005/07/2)
【連詩:たった一言だけで。(8回目)】
「ひたむきに、真っ直ぐに、僕の瞳を見つめて欲しい」
(2005/07/2)
【連詩:「積み木の王国」(断章)(2回目)】
あれはいつだったろう
折り合いのつかない思いを抱えて
僕は道端のゴミ箱を蹴飛ばした
踏みにじり 叩き潰し 破壊に破壊した
そうして その日を境に
僕は僕の王国を棄てた
空っぽの玉座
僕が背中を向けた王国
コドモであることを放棄した日
(2005/07/2)
【連詩:すり抜けて行くもの(3回目)】
終わらないココから始めよう
僕の周囲をすり抜けていった
すべてのものたちに宣戦布告して
さぁ僕は僕を始めよう
(2005/07/2)
【連詩:お空(3回目)】
星降る空に君と出会い
僕らは互いに恋をした
ねぇ君はあの夜のこと
鮮明に覚えているかな
僕はいまでもあの夜を
思い出しては君を想う
(2005/07/2)
【連詩:願い(3回目)】
君の言葉が
こんなにも僕の心を
あったかくしてくれる
そんな些細なことさえも
愛しくて嬉しくて
君との幸せを願う僕なんだ
(2005/07/2)
【連詩:家族と友達と…(2回目)】
薄桃に染まる頬
指先で覆って隠そうとしたのに
君がその手を絡め取って
悪戯な瞳で笑んでくれたね
柔らかな午後
二人だけに流れるゆったりの時間
ずっと続けばいいのに
(2005/07/2)
【連詩:disparity(5回目)】
中途半端なこの僕に「あなた」気付いてくれますか
(2005/07/2)
【連詩:色彩恋歌(2回目)】
虹色、宝石みたいに輝いてる想いの色
きらきらひかる僕の恋
くるくる変わる君の表情
見ているだけで幸せな午後
(2005/07/2)
【連詩:痛痛しい赤い跡(2回目)】
相反する想い
僕は持て余している
あの頃どんなにか疵付いたのに
それすらも受け流して
今 君と行きたいと強く願っている
こんな身勝手な僕を
君は赦してくれるだろうか
(2005/07/2)
【連詩:本当の幸せ】
二人で過ごす時間 僕が幸せであるように
君のことも幸せにしてあげられたら…と願う
ねぇ君はどんなときに幸せかい
お腹一杯食べたとき
大好きな映画を見てるとき
育てていた向日葵が咲いたとき
いつだって君は幸せそうだけれど
僕の腕の中で眠る君の横顔が
一番幸せそうだと自惚れている僕なのさ
(2005/07/2)
【連詩:why?】
However, your lip invited me.
You said so, and kissed me again.
(2005/07/2)
【連詩:人形(ギニョル)】
双瞳を間近に覗き込む
うっすら口元笑み浮かべ
残虐な僕が映り込む
陶磁器の白肌に爪を立て
ホラもう少しで血が滲む
君はいかに啼くのかと
僕の心は躍り出す
あぁ永遠に愛しい僕の人形(ギニョル)
(2005/07/2)
【連詩:温もり(3回目)】
重ねた掌から
僕の熱が伝わるように
この想いも君に伝播すればいい
触れたら火傷をしそうなほどに熱い想い
耳をあてれば聞こえてくる鼓動のように
自然なリズムで君の心に刻み込まれたらいい
僕のこと決して忘れないように
いつだって温もりを想い出せるように
(2005/07/2)
【連詩:抱きしめて。(2回目)】
君の手がこんなにも あったかいなんて
不覚にも僕は泣きそうになって
慌てて しらんぷりをした
きっと君は なんでも お見通しなんだろうね
震えそうになる僕の手をぎゅっと胸に抱いて
でたらめな歌を歌ってくれた
僕の涙になんて気が付かないふりをして
(2005/07/2)
【連詩:distance(4回目)】
「別れようか」と呟いて
そっと隣に座った君を見る
俯いた横顔盗み見る
触れそうで決して触れることのない二人の肩
知らぬ間に出来てしまった距離
君はまぁるい膝小僧に視線を落としたまま
なんにも言わず 一声も泣かず
ただ こっくりと頷いた
永遠のような一瞬
僕らの恋が終わることを風が告げていた
(2005/07/2)
【連詩:たった一言だけで。(9回目)】
「震えそうになる拳を握りしめ、覚悟を決めて顔を上げた」
(2005/07/5)
【連詩:数え歌】
ななつ、
何気ない微笑みが
やっつ、
やっと手に入れた宝物
(2005/07/5)
【連詩:人形(ギニョル)(2回目)】
ねぇ 愛しい人形(ギニョル)
僕の名を呼んではくれまいか
その赤い唇で
僕の姿を射抜いてはくれまいか
その蠱惑的な瞳で
僕の心臓を食べてはくれまいか
その白く映える歯列で
君さえいれば
僕の世界は閉じる
永遠に永久に
僕の世界は閉じたまま
(2005/07/10)
【連詩:温もり(4回目)】
君は僕に魔法をかけた
とっておきの とびっきりの
もう離れられなくなるくらい
二人の熱で溶け合うほどに
それは恋という名前の魔法
(2005/07/10)
【連詩:本当の幸せ(2回目)】
きっと「本当の幸せ」なんて
気付かずに手に入れているものなのさ
だってホラ
幸せの青い鳥はどこにいた?
君にとっての青い鳥は
繋いだこの手 僕なのさ
(2005/07/10)
【連詩:disparity(6回目)】
ココロを占拠することを赦して欲しい
(2005/07/10)
【連詩:たった一言だけで。(10回目)】
「君がそうしてくれるなら…僕は喜んでそうしよう」
(2005/07/10)
【連詩:色彩恋歌(3回目)】
黒、何色にも染まらぬ色。
自分だけの色。
流されることなく、生きられる色。
けれど、ほんの少し…孤独な色。
(2005/07/10)
【連詩:桜】
季節はずれに舞う桜
まやかしの屍体を屠り咲く姿
あまりにも艶やかで
怖いほど綺麗で
散ることすら忘れていそうで
見上げた首が痛くなった頃
僕は君の手をぎゅっと握りしめた
連れ去られないように
失わないように
どこへも行くなよ…と
(2005/07/10)
【連詩:刻印】
足枷が鈍く重たい音をたて
振り返ればホラ醜い足跡
再び俯いた額に前髪が垂れる
鬱陶しくて振り払いたくて
けれど本当にそうしたいのは
前髪なんかじゃなくて…
(2005/07/10)
【連詩:言葉の価値】
毎日言って欲しいなんて思わない
そう 時折 ふいに なにげなく
「好きだ」
囁いて欲しい
囁いてあげたい
慣れっこになんかならないで
いつだってサプライズな
どんなときもびっくり箱な
そんな二人でいよう
(2005/07/10)
【連詩:「 オ願イヨ 」】
そんな選択を
君は僕にさせるのかい?
魅惑的な唇で
随分と酷いことを言うんだね
答えられないこと
知っているくせにさ
(2005/07/10)
【連詩:紙ヒコーキ】
僕の想い伝わっただろうか
ほんの一欠片でもいい
分かり合えればいい
青い空へと飛ぶ
僕の紙ヒコーキ
(2005/07/10)
【連詩:たった一言だけで。(11回目)】
「ぐつぐつシチューに煮込みましょう。永遠にひとつになるために」
(2005/07/16)
【連詩:刻印】
今日もまた繰り返す
学校という名の箱庭に押し込められ
教室という名のブロイラー工場で
羽根をもがれるコドモ達
確かに血は流れてるのに
その色すらも判然としないまま…
(2005/07/16)
【連詩:すり抜けて行くもの(4回目)】
気が付けば掌から
ほろりほろりと
幸せがこぼれ落ちていた
見知らぬ他人とすれ違ってばかりの
この世界で
右も左も分からぬままに
(2005/07/16)
【連詩:くれよん】
君の瞳に映る僕
(2005/07/16)
【連詩:紙ヒコーキ(2回目)】
拾い上げた紙ヒコーキは
羽根が少しくたびれてた
まるで僕を見ているみたいで
なんだかね
無意識に背筋を伸ばしちゃったよ
そして僕は紙ヒコーキの皺を伸ばして
もう一度青空へと返した
(2005/07/16)
【連詩:ちゃんと聞きなさい!】
君の可愛い左耳に 僕の掌で蓋をして
そっと右耳から囁こうか
「ずっと僕を想って」
(2005/07/16)
【連詩:消滅を拒む固執する記憶】
消えてしまえばいいなんて
強がりを言った
本当は
掻き集めて繋ぎ合わせて
みっともなくしがみついているのに
(2005/07/16)
【連詩:ありふれた言葉の中に】
君と過ごすことで
僕は初めて心から笑ったと思う
たゆたうように ゆったりと流れる時間の中で
その心地よさに身を任せて
僕は今「楽しい」と
誰彼かまわず言いたいくらいさ
(2005/07/17)