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一行詩
詩極に寄せた、一行詩です。
2005/06
いつだって今だって僕は君だけを見てるんだ。
愛してるあいしてる、そう伝えたくて。
ねぇ膝枕してもいいかな、君の髪を撫でたいんだ。
きっとお日様の匂いがするんだろうね。
逢いたくて恋しくてせつない。
何度もケータイを開いて閉じて、そわそわしては君を想うよ。
2005/07
愛してるって、言って。何度でも何度でも、言って。
繰り返される言葉を抱きしめて眠るから。
君にとっての僕ってナンデスカ。
僕にとっての君は暗闇で見つけた灯火デス。
ちょっとしたすれ違いが、僕の心に闇を作る。
お願い、ずっとずっとそばにいて。
君の住む街も雨は降っていますか。傘をちゃんと持ってますか。
そんなことさえ気がかりです。
想いの深さなんて測れないし君がどれほど僕を好いて
くれているかなんて分からないんだもんね。
きっと理由なんかないんだ。
なんとなく「好き」って言いたくなっただけなんだよ。
鳴らないケータイせつなくて。ねぇ忙しいですか?
聞きたいのに聞けないまま。
共に生き、共に笑い、共に泣こう。
君がそこにいてくれるなら、僕はありったけの勇気を持つから。
本当はね、自信ないんだ。
君が僕を好きでいてくれてるのか、愛してくれてるのか。
僕の抱えてる弱さを丸ごと愛して欲しいんだ。
君にだけは、いつだってさらけだせるから。
夏の夜空、幾つもの花火が彩っていく。
君と手を繋いで見上げられたら、どんなに良かっただろう。
2005/08
君と離れていることが、こんなにも歯痒いなんて。
手を伸ばしても触れられない、悔しいよ。
ケータイに表示された名前、飛び込んできた声。
僕はすっかり緊張して頷くことしかできなかった。
信じて待つって難しいよ。寂しさに負けてしまいそうで、
心細さに崩れ落ちてしまいそうで。
君に逢うための羽根を手に入れたよ。
まだまだ未来の話だけれど、それでも僕は心待ちにしてる。
呆れるほどにメール不精で、悲しくなるくらい仕事ばっかりで。
僕のこと思い出す時間はあるの?
毎日お仕事だね。離れているから、手が届かないから、
想いばかりで心配ばかりだよ。
白球を追う少年達のように、熱い眩しい夏を君と過ごしたい。
忘れられなくなるほど、胸を焦がして。
ねぇ、ショートヘアにしたよ。
愚図ついた想いも一緒に切ってしまえればいいのに。
君は昨夜から出張で。僕は君のいない朝を迎えた。
鳴らないケータイが淋しそうで、僕の心みたいで。
まだ知らない君の匂いも温もりも想いもせつなさも。
今はただ愛しくて、それだけが欲しい。
苦しいくらい、君が好き。
どんな言葉でも言い尽くせない、心臓を引きちぎられる程の恋。
君を想って、ふいに泣きたくなるんだ。
分かってくれるかな…こんな僕のこと。愛してくれるかな。
心のなかで秒読みをする。
君と出会える日までのカウントダウン。あと少しもう少し…。